みんなは何に悩んでいる?就活生の悩み7選とその解決策

みんなは何に悩んでいる?就活生の悩み7選とその解決策

就職は自分の将来を左右する大きなイベントです。就活生の多くにとっては初めての経験でしょう。それだけに大きな苦労もあり、多くの悩みも出てきます。

悩みがあるのは当然ですが、深刻になりすぎるとそこから抜け出せなくなります。時にはリフレッシュも必要です。さてここでは、就活生の悩みの中でも特に多いものを7つ挙げてみました。他の就活生がどんな悩みを抱えているか参考にしてみてください。あなたの悩みも解決できるかもしれません。

やりたい仕事が見つからない

そもそも今まで、自分のやりたいことを考えたことがなかったという人も多いでしょう。待遇がいいというだけで、仕事の中身やその仕事で働く自分を想像できないまま就職先を探してしまうというケースもあるかもしれません。

もう一度自分と向き合いましょう。過去や未来の自分からもヒントを得てみてください。過去、小学生の頃の自分は何になりたかったのか、どんな大人になりたかったのか。将来、5年後、10年後の自分はどんな人間になっていたいのか。

徹底的に自己分析することから始めましょう。自ずと就職の軸が見えてくるでしょう。それでも、やりたいことが見つからない場合、今度はやりたくないことを挙げていってみましょう。消去法で就職の軸を見つけるやり方です。勤め始めたあと、長続きできる可能性が高くなります。

情報収集のやり方がわからない

「就職活動といっても、まず何をすればいいのか」「就活サイトもいっぱいあってどのサービスを使うのがいいかわからない」そんな悩みを抱えている就活生も多くいるでしょう。何百万社の企業、何十もの就活サイトが存在するので当然です。

インターネットには情報があふれ過ぎており、その信ぴょう性も不確かです。はじめは、大学の就職センターの公開情報などから目を通し、どういった業界があるのか知ることから始めましょう。そして、受けるべき業界を絞りましょう。ここで自己分析が重要になります。受けるべき業界を絞ったら、あとは企業を絞るだけです。これで情報収集すべきターゲットが明確になるはずです。就活サイトなどを活用し情報収集に力を入れましょう。

就職活動において、すべての会社の選考を受けることは無理です。時間は有限なので、自分のキャパシティを意識しながら情報収集に取り組みましょう。

アピールポイントがわからない

これは難しい問題です。おそらく今まで自分のアピールポイントを意識しながら生活してきた人は少ないでしょう。いざアピールポイントと言われても戸惑うことでしょう。大学生活の中で、学業以外でどのようなことをやってきたか考えてみましょう。部活動やアルバイト、ボランティアなどの経験があればヒントがあるかもしれません。

特に学業以外の活動をしてこなかったという人でも、学業をがんばってきたのなら「一つのことをやり続けられる」ということをアピールすればいいでしょう。

それでも見つからなければ、自分の親しい周囲の人間に聞いてみましょう。友達や家族なら、あなたのいいところをよく分かってくれているかもしれません。短所を探し出すというのも一つの方法です。短所は長所に言い換えることができます。たとえば「なかなか行動に移せない」ということを自分では短所と思っていても「何事にも思慮深い」と考えることができます。

内定がなかなかもらえない

履歴書は見やすく、エントリーシートは簡潔でわかりやすいことが望ましいです。エントリーシートの質問への回答は、PREP法を使うと書きやすく、伝わりやすい文章になります。PREP法とは、Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の順序で書く文章の型の一つです。この型を意識して回答すると説得力が増します。

面接では、やはり事前準備が重要です。マナーや受け答えについて、頭には入っていたとしても、いざ面接の場になると緊張で頭が真っ白になるということは十分あり得ます。そうならないためには、頭で覚えるだけでなく、実際に対人で練習をしておくことをおすすめします。家族や友人に付き合ってもらい面接の練習を行っておきましょう。

相談する相手がいない

一緒に就活をがんばっていた友人が先に内定をもらって、自分はまだもらってない。そうすると相手に気をつかってなかなか相談もしづらくなるかもしれません。

でも、そう思ってるのは案外自分だけだったりします。思い切って相談してみればきっと相手も相談に乗ってくれるはずです。とはいえ、誰かに相談できないという悩みは難しいものです。自分が一歩踏み出さないといけないわけですから。友人に相談するのが難しいなら家族でもいいでしょう。大学の就職センターでも話を聞いてくれます。

いずれにしろ、一人で思い詰めることが就職活動にいい影響をもたらすことはないです。ハードルを下げて、自分の相談しやすいところを見つけることからはじめてみてみましょう。

焦りや不安がつきまとう

周りが徐々に内定をもらっている中、自分はまだ1社も内定が出ていないとなると焦りも出てきて当然です。これからどうなるのかという、漠然とした不安に襲われることもあるでしょう。

しかし、内定が早く出たからといって、その会社に就職することが最良の選択であるとは限りません。焦ってしまうと「内定が出たから」という理由で行きたくもない会社に就職を決めてしまうかもしれません。行きたい会社に就職すること、やりたい仕事をやることが目的ではなくて、内定をもらうことが目的になってしまう危険性があります。

焦る気持ちはわかりますが、自分のペースを乱さず、周囲と比較せず、本来の自分の目標をあらためて思い出しましょう。就職してから後悔するのはもったいないです。

内定をもらった会社に就職するべきかわからない

内定をもらったはいいけど、本当にその会社に就職していいのか。複数企業から内定をもらったがどの企業を選べばいいのか。内定をもらったらもらったで、今度はそんな悩みに直面するかもしれません。

内定をもらうまでは必死に企業研究もして、すごくいい会社に思えていたとしても、内定をもらった後はその企業に就職することのデメリットに目がいってしまう。転勤が多い、年収が低いなどです。こういった場合は、再度自己分析が必要です。

自分にとって何が重要かもう一度考えてみましょう。内定をもらった企業に就職することで発生するデメリットは自分にとってどれだけ深刻なことなのか、自分の力で解決できることなのかにスポットを当てて考えると、どうすべきか答えが出るでしょう。

まとめ

特に、相談する相手がいないというのは深刻な悩みかもしれません。就職活動は孤独になりがちです。友人でも家族でも就職センターの相談員でもいいので、何でも相談できる相手を見つけておくことは重要です。

就職は人生の中の重要な選択肢の一つです。それゆえに、誰にでもここに上げきれないほどの悩みが出てきます。あなただけではないので安心してください。できるだけ自分を追い込むことなく、後悔のない就職活動を行ってください。